月世界小説現る!
そしてなんと解説は山田正紀さんにお頼みしたのです。
この装丁と解説のためだけにでも買って損のない本でございますよ。
いやほんと。
この装丁と解説のためだけにでも買って損のない本でございますよ。
いやほんと。
内容の事はあまり説明してないけど。
でもね、明快にSFと名乗れる小説が書けるのはこれで最後だろうと覚悟して書いた作品であることは間違いありません。
っていうか、わたしのことをSFも書く人だとわかっている人はいまどれぐらいいるんでしょう。
でもね、明快にSFと名乗れる小説が書けるのはこれで最後だろうと覚悟して書いた作品であることは間違いありません。
っていうか、わたしのことをSFも書く人だとわかっている人はいまどれぐらいいるんでしょう。
ちなみに本作はかつてSFマガジンに掲載された『月世界小説』を中心に長編化したもので、連作短編ではありません。
同じ世界を舞台にした短編を全部合わせて出すだけなら2、3年前には仕上がっていたんですけどね。
同じ世界を舞台にした短編を全部合わせて出すだけなら2、3年前には仕上がっていたんですけどね。
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